妊活

妊活中のリラックスに最適な「妊活体操」3選

こんにちはー!!

本日は!誰でもできる、妊活中のあなたにおすすめの妊活体操3選をご紹介しまぁす!

妊活中に大事なことといえば…
●リラックスすること
●睡眠をたーっぷりとること
●身体をあたためること

…など ありますが今回はこの中から、
‘’リラックスすること‘’に注目して身体がほぐれる体操をしてみましょう
体操をする際に、ふくらはぎは子宮、足首は子宮頸部、足首から下は卵巣、アゴはそけい部(左右の太もものつけ根)という意識を持って、体の中に寄り添うイメージでケアすることが大切です。

ふくらはぎを もみもみ~

  1. ひざの下と足首の上にある、すねの筋肉の始点(ひざの近く)と終点(足首の近く)を、手の爪で横に切るように1回ずつ こする。
  2. 脛骨(向こうずねの骨)の両脇にある筋肉を、骨からはがすように手の指でほぐしていく。
  3. 反対の足も同様に行う。

まさかこれでー?
そうびっくりした方、多いのでは?でも ほんと不思議なほど ふくらはぎがフワフワにほぐれるのです~

この作業は筋肉を正しい位置に戻すことを目的にしています。
骨と筋肉が癒着していると、筋肉の動きが悪くなって硬くなり、血液やリンパ液の滞りが起こります。骨に張りついた筋肉をはがし正しい位置に戻すことによって、動きをよくして滞りを解消しようというのです!
ふくらはぎが 硬いかたほど、最初は痛みを感じるかと思います。

筋肉や皮膚を傷つけない程度の強さで行って下さい。

足首を ぐるぐる~っと

  1. いす または床に座り、左の太ももの上に右足を乗せる。
  2. 右手で右足の足首を持ち、左手で右足の親指を反らせながらかかとを突き出して、足の裏の筋肉を伸ばす。
  3. 右手で足首を固定したまま左手で足の指全体をつかみ、ゆっくり時間をかけて足首をまわしていく。
  4. 可動域が広がり、なめらかさが感じられるようになればOK!反対側にもまわす。
  5. 左足にも同様に行う。

足首まわしのポイントは、急いでまわさないこと!
少しずつ可動域を広げるようなつもりで、ゆっく~り大きくまわします。

足の甲を起点にするのでなく、足首からしっかり大きくまわすようにしてください。
足の甲が起点になっていると、ふくらはぎの筋肉が動きません。
子宮(ふくらはぎ)の血流が卵巣(足)へ流れることをイメージしながら、ふくらはぎをしっかり動かして足首をまわしましょう~!

お気に入り体操! 暇さえあれば、こまねち こまねち~

  1. あおむけになり、手の指で足のつけ根をさするようにマッサージをする。座っている場合は、いすにもたれて、そけい部にふれやすい姿勢で行う。
  2. 左右同時に1分間行う。

そけい部は 座っていることの多い現代人にとって、滞りが起こりやすいところです。
ここが滞ると、足への血流がますます悪くなって、冷えの症状もひどくなります。気持ちのよい強さでさすって、流れをよくしていきましょう。

(引用:赤ちゃんができた!さずかり体操 より)

 

どうですか??
今回紹介した体操以外にもまだまだたくさんの体操があります。

どれも簡単で テレビを観ながら、お風呂に入りながら…という感じで ながら で出来るものばかりです。
妊活中、どんなことをしよう。少しリラックスしたい。など思っているあなた、ぜひ体操してみてください。

今回紹介した以外にも 色んな体操をしてみたい!と 思っていただいた方にオススメの本をこちらに載せておきます!

なぜ この体操をするの?どういう つながりがあるの?などを知ると
体操するのも楽しくなりますよ~

ぜひ、あなたも体操をして妊活を充実させましょう

ABOUT ME
さくまま。(30)
30歳ずぼら主婦にゃん。改め、さくままです。30歳までに妊娠目標!を達成。 令和3年3月に無事、娘を出産。 妊活していたころの日記や、妊婦になってからの日記。 育児日記などなど。 美容に関しての記事、レビューも書いていきます~ innisfeeが好きなので、innisfreeの記事多めです。 育児に奮闘中のママさん、これから出産・育児をされるプレママさんの 参考になれば嬉しいです。