こんにちはー!
突然ですが…、妊活中のあなたへ質問です。
睡眠をとることが妊活中には大切だと考えたことって ありますか?
毎日、当たり前にとっている睡眠ですが 妊娠するためには『妊娠するからだづくり』が重要になってきます。『妊娠するからだづくり』をするには 良い睡眠をとりたい。。。と考えますよね。
良い睡眠と一言で言っても (一体どういう意味よ?…)と思いますよね。
妊活中の方にとっての【良い睡眠】とは、ズバリ 女性ホルモンの分泌の流れを正しくするための睡眠です。
「ホルモンの分泌…?」「流れ…?」なかなか分かりにくい~~~!!
なので、今回は、妊活で必要な“妊娠するためのからだ作りに必要な睡眠“について解説していきます~♥
妊活中に大事なことといえば…
●リラックスすること
●睡眠をたーっぷりとること
●身体をあたためること
適切な睡眠には[リラックス]が必要
適切な睡眠をとるためには、まずは、[リラックス]することが大切!
特に妊活においては、妊活中に必要な体操をすることでリラックス効果を得ることができます。
妊活中に必要な体操の中でも3つ、「ふくらはぎの体操」「足首の体操」「こまねち こまねち~」があります。
(え…。こまねちって なに?)
なぜ妊活中に妊活体操が必要なのか、妊活体操の具体的な方法については、以前に記事を書いているので、ぜひご覧くださいませ。
決まった時間に起きて、寝る
あなたは毎日決まった時間に起きて寝ていますか?
昨日は8時に起きれたけど、今日は10時に起きちゃった。。
なんてことはありませんか?私こそ、よくあります…。
基本的に、睡眠時間は毎日同じのほうが健康には良いのです。
特に妊活中ともなれば健康には気を付けておきたいところではありますよね~。
ですが女性は、プロゲステロンというホルモンのせいで、日中に眠くなったりして、決まった時間に睡眠することが難しくなってしまいます。
プロゲステロンと睡眠について
妊娠前期における過眠は、プロゲステロンの催眠作用、深部体温上昇作用が関連していると考えられる。
妊娠後期にみられる夜間の中途覚醒増加は、子宮の増大、収縮や胎動による違和感、頻尿、腰背痛などの要因による。
また、夜間睡眠不足のために日中の昼寝も多くみられるようになる。
引用:女性の睡眠とホルモン(バイオメカニズム学会誌)
できれば、プロゲステロンの分泌が始まる11時までに 睡眠をとるようにすれば快適な睡眠をとることができますよ~!
時間を意識しすぎるのも ストレスになってしまいがちですが、できるだけ早寝・早起きを心がけるとよいですね。
理想は、8時間睡眠。身体がしっかり休めるようたっぷり睡眠しましょう~♥
寝起きがすっきりするには…??
皆さんは、睡眠には2パターンあることをしっていますか??
眠っていても眼球が動いている 眠りの浅い状態のことを レム睡眠。眼球が動かない眠りで ぐっすり寝ている状態をノンレム睡眠 といいます。
すっきり目覚めたい時は、レム睡眠のときに目覚めるようにすればいいのです!
言葉にするのは簡単ですが、実際どうすればいいのかは わかりませんよね…。
そんなあなたにオススメなのが、レム睡眠のタイミングに鳴ってくれるアラームアプリがあるのです~!
こんな便利なものがーーーー!
アプリ(iPhone用)
Sleep Cycle: スマートアラーム目覚まし時計 無料
(android用)
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朝起きるのは苦手ではないのですが、休みの日はだらだら過ごしちゃうので妊活中のわたしも このアプリを使ってみようと思います♪
使ってみての報告、またこの記事に書きたいと思いますね!
目覚めがよく、睡眠が楽しみになれば考えこむようなストレスにもならず、妊活中に良い睡眠をばっちり とることができるようになりますよね~♥
ぜひ、アプリをダウンロードして快適な目覚めを手に入れてくださいね!